こんばんは☆みふねです。
大晦日のネイマール vs 岡崎 のボレー対決を観て思うことがありました。
ネイマール、真剣だなってこと。
楽しみながらも、集中してるし、身体は力抜けてる。
そして、注目したいのは 「インサイドなんだ」ってこと。
盛り上げるために1発オーバーヘッドやって、あとはインサイド。
対する岡崎は 胸→インステップ。
ネイマールは、コントロールもほぼインサイド。
インサイドで高めに上げて、タメをつくって正確にキック。
これは、一番正確なのはインサイドなんだって意味だと思う。
でも同じことを岡崎がやってたら、上手くいってただろうか、疑問だ。
南米の選手はインサイドをホントに重要視する。
一番大事なこととして認識している。
ここが日本とは違うとこだと思う。
日本ではインサイドは簡単。基本だから誰でも出来ている。と思っている…
僕の意見は、日本ではインサイドのトレーニングが足りないし、
出来てないと思うんだけど。
ネイマールがこの勝負に勝つための手段としてインサイドを徹底して使ったのを見て
僕は、このことを誰かに伝えたくなった。
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