こんばんは☆みふねです。
私は、けっこう風間八宏さんが好きなんですが、このコラムを読んで
一度、風間さんに会ってサッカーの話しを聞いてみたくなりました。
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コラムの中で中村憲剛選手の言葉にあるように、
個人の技術の追求こそが
日本サッカーの質を上げ、レベルを上げるために必要なことだと思う。
こういう事が、記事になり、風間体制が話題になるということは、
いままでのJリーグの監督には、なかったものだったのかな…
僕自身も技術向上が最重要で技術こそが自分を助けてくれる
唯一のものだと思っています。メンタルやフィジカルは、
それぞれの状況下で技術を最大限に発揮するために必要なものだと思う
けれども、あくまでも技術を助けるものだという認識です。
Jリーガーたちも学生時代に本当に必要な技術練習をしてはない。
風間さんみたいに本当に技術の重要性、本質を知っている指導者は少ないからだ。
本当の技術とは、経験からでしか得ることができない。いくら研究して、勉強して
机上やグランドで学んでも得れるものではない。
監督の仕事は、試合に勝つこと。
その為に選手の技術力向上をさせるのはコーチの仕事。
勝つためにはゴールを決めるための技術が必要。
選手の仕事は自分の技術磨き。
それこそ、いつまでもやらないといけないこと。
そのメンタリティでジュニアからやっていけたら、きっといい選手になれる。
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