こんばんは、みふねです。
日々勉強、目新しいことじゃないことに
大切なメッセージがあったりする。
この雑誌は毎月、日本サッカー協会から送られてくるもので、
しっかり読むと意外といいことがある。
正直日本のサッカー、サッカー協会にあまりリスペクトしてない私ですが、、
この雑誌の中身には、毎月期待しています。
今回も改めて刺激を受けました。やはり、読む側、受け取る側の準備が
大切なのだと再考させられました。
「子どもたちにはフットサルから入ってほしい」
協会側のメッセージは無視して、ブルーノ・ガルシアのメッセージは
考えたい。
そういえば、僕もブラジルでは、ジュニア(10歳以下)の子どもたちが広い
グランドでサッカーをしているのをあまり見た事がない。
ほとんどが、道端かコンクリのフットサルコートだった。
狭くてもゴールが常にあることがサッカーにおけるセンスを生み出すのか、、
フットサルは、スペースを作って使うことが大切なような気がする。
フットサルの専門家ではないが、そんな気がする。
常にゴールからの逆算が大事でいいシュートを打つためのスペースを
創ること。子どもたちにフットボールの競技性、スキル、マリーシアを
感じてもらうには一番効果的なのかもしれないなと。
ブラジルやスペイン、サッカー大国に学ぶことはたくさんある。
学ばなくても生きていける日本だけれど、世界にチャレンジしたいし、
もっと成長できる自分になりたい。サッカー界での自分のポジションを
掴みたいと思う。 ryoma mifune
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