こんばんは、みふねです。
先週日曜日に2回目の練習会(新中学1年)を開催しました。
30名の選手たちが参加してくれ、いい顔でプレーしていました。
他のクラブのように、実績もないし、歴史もなく、知名度もありませんが、
将来性はあります。小さなクラブですが本気で選手育成を考えています。
僕自身、小6のときの評価は当てにならないと考えています。トレセンとか
選抜とか、どこどこ受かったとか、、当てになりません。
ただ僕たちは選手をみたときに、感じるものがあり、それを信じます。
「中学3年間で大切なことは、サッカー選手の土台をつくること。」
いくら見た目がかっこよく、外装がきれいな豪邸でも、基礎がしっかり
できていなければ、5年後には建っていられないでしょう。
チームがつよくても、結果がよくても、自分の評価がなければ次のステージ
にはいけません。個々の土台を造ることが最重要なんです。
ただ、本当の意味でサッカー選手に必要な基礎、土台を知ってる指導者かどうか
ってことが大切な要素だと思います。
僕らは、プロの世界で必要な要素は何なのか、技術とは何なのか、経験してきたもの
があります。もし、いま小学生でサッカー選手を目指しているのだったら、
伝えたいことが山ほどあります。中学3年間じゃ足りないくらい、、
そんな夢をもった選手たちと出会える人でありたいと思う。
ryoma mifune
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