こんにちは、みふねです。
先日のU13クラブユース。
1-0で勝てて県大会出場決定しました。
1年生は、クラブに入団して約半年。
それぞれの選手に成長の差が表れてきました。
大切なのはそれぞれが
「成長したい、もっとうまくなりたい」
との欲求を持ち続けること。
目に見える成長が表れるには個人差が
あるので、僕らは彼らの眼差しとメンタリティに
いつも注視している。
成長とは自分が変化していくこと。
小さなことの変化を積み上げていってほしい。
そうすることでしか、確実なレベルアップはあり得ない。
技術的なことで例えるならば、
「キックの時に逆腕、逆手が使えているか」
「コントロールをインサイドで深いところで触れているか」
「ボールが来る前に逆サイドを見ているか」
「攻撃時に守備側の準備、声掛けができているか」等
挙げればキリがないほどにチェックポイントがある。
そういう個人目線でチェックしていくことでしか
レベルアップはしない。なんとなく、勢いで勝ててると
後で大変なことになる。中学生には、3年後・5年後の
結果を見据えた今を考えないといけない。
ただ、経験値が少ないジュニアユース選手たちが
自分で細かなチェックポイントがわかるはずもないので
監督、コーチの役割がとても重要だと思う。
自らのプレー経験、コーチング経験の中から彼らに
伝える能力が必要で。
コーチとは非常に難しいポジションです。
自身の引き出し、有効な経験値を増やしていくことが大切…
ryomamifune
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