こんにちは☆三船です。
昨日はアビスパvsバルセロナBの試合を観に行ってきました。
バルサのネームバリューかスタジアムは人でいっぱいでした。
バルサと言ってもBチームなんで、ほとんどの人は
選手の名前も知らないと思うんですが、やっぱり見たいですよね、
世界トップレベルのクラブにいる選手たちを。
昨日、福岡ではソフトバンク vs 阪神 もやっていたんで、
ヤフオクドームとレベルファイブスタジアムでかなりの人が動いていた
ことになると思います。純粋にサッカーファンはたくさんいるし、
福岡の街のキャパからしたらもっとサッカー熱が盛り上がっても
いいはずだなーと改めて思いました。
バルサの選手たちのプレーは随所に世界を感じさせてくれるもの
でした。トレーニングマッチということもあり当然100%の力では
ないにしても、ボールコントロール、キックの精度・感覚、身体の向き
ボールの置き位置、ボールを触る前の準備、
魅せてくれるものがたくさんありました!
サッカーはボールが動く局面の連続ですが、そこに連動性を持たせる
ファーストコントロール、もっと言えばボールを触らずにコントロールが
チームとしてのゲームコントロールを可能にしていました。
それとメッセージのこもったパス。味方に次のプレーを指示するかのような、、
生きたボールが動いていました。
将来サッカー選手を目指す少年たちが今やらなければいけない
ことはゲームの中でボールをコントロールできる技術を身につけることです。
さまざまな状況が起こるゲームの中で、いかに簡単に、シンプルに
コントロールできるか。そのポイントを我々指導者が重要視していく
必要があると再確認しました。
グランドの中で魅せてくれるのがプロフェッショナルであり、そこには
お金を払っても見る価値のあるプレーしかあってはならない世界。
世界のクラブで戦っている選手たちの目は
何かを感じさせてくれるものでした。
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