☆フッチボウな人生 -vida de futbol- 2017.5.15☆

IMG_7610

 

1U7A022222222222222

 

こんばんは☆みふねです。

今年度4月から、毎日のようにコートで選手たちと一緒にボール蹴っていますが、

改めて、フクオカーナジュニアアカデミーとは、というものを考えてみました。

このクラブを設立した目的は、「サッカー選手を育成すること」

「サッカー選手が生まれる環境をつくること」こそが僕の使命だと考えています。

サッカーはそもそも遊びだと思うが、この世界で生きていきたいと思った瞬間に

遊びではなくなるという、、、その境目が非常にむずかしい。

僕がフクオカーナジュニアアカデミーで本当に伝えたいことは、

その世界で生きていくために身につけておいたほうがいいこと、なんです。

1つ目は技術力。

どんな業界でもプロは、まず技術(能力)。技が他人より優れてないとプロではない。

だからサッカーでも、一番大事なことは技術。技術ありきで他の要素が生きてくる。

僕が大好きなイチロー選手も「技術だけが自分を助けてくれる」と書いてます。

自分の技術力向上のための取り組み(練習)をもっとしなければいけない。

2つ目は、また次の機会に。

僕は小学校3年生からサッカーを始めて、18歳で高校を卒業するまで

本当にサッカー漬けで、必死にやってきました。18歳で師に出会い、

本物のサッカーをブラジルで味わったとき、それまで自分がやってきたことが

何の役にも立たないんだと絶望的な思いになりました。

でもその反面、もっとうまくなれるんだと思うこともできたから、いまの

自分が有るんだと思う。

今考えても、やっぱりもっと早くブラジルに行きたかったと常々思う。

5年以上は無駄にしたな…とさえも。

いま出会うサッカー少年たちに僕の経験を活かしてほしい。

もし本気でサッカーの世界で生きて行きたい奴がいたら、僕も本気で

彼とボールを蹴りたいとおもう  Ryoma Mifune

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三船 竜馬

三船 竜馬

クラブ代表

最近の記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP